V2.5になって、セルの書式による型が違うと計算結果が変わってしまった

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2019-10-25 11:57

A1を「文字列」して「2」を入力します。
B1も「文字列」して「10」を入力します。
C1に計算式　=if(A1>B1,2,10)　を入力します。
この計算結果で、
V2.5からは、C1には、「2」が表示され、それ以前のバージョンでは「10」が表示されます。（ちなみに、D1に　=A1+B1　を入力すると数字として計算され「12」になります）
Excelで同じ式と数値を入力しても、C1には「10」が表示されます。
参考としては、ExcelでV2.5と同様の結果を得るためには、A1に「’２」を入力します。

既に、多くのシートであらゆる計算を実施している状態で、想定通りの計算結果（この場合「10」）が得られるのかどうかが怪しい状態で、システム自体の動作に影響しますので、このような状態になっているセルを見つける方法がありますでしょうか。

aosa

ご連絡ありがとうございます。
どちらかというと、Ｖ2.5以前は、エクセルの動作と異なっていました。
Ｖ2.5でエクセルの動作と同じではないものの、近いものになりました。
この他、文字列と数字の比較ということだけでなく、日付と文字列の比較でも、Ｖ2.5の前後では違う比較結果になってしまいました。こちらもエクセルと合わせにかかった結果だと思います。
ＣＥＬＦの特性を活かして開発を進めている関係上、計算結果が違う仕様変更になる場合は、バージョンアップ時のお知らせの機能の主な変更点で通知いただきたいものですね。(そのようにサポート窓口にはご連絡しました)
今回の変更で、何がおかしいかをつかむのに、何週間もかかり、仮定を立ててサポートに連絡するも、迅速には反応がなく、結局コミュニティでご指摘いただいたことを調べ、何が問題なのかの一部(?)をつかみ、その掴んだ部分で修正しなければならなかったＣＥＬＦの画面だけで40以上ありました。
コミュニティ様さまな、状況です。
ありがとうございます。

2019-10-28 11:56

新日本コンピュータマネジメント株式会社パートナー

ベストアンサー

お世話になっております。

今回のバージョンアップにてそんな事が起きていたとは。。。
私は、EXCELの動作に合わせてほしい思いがあいますので、
異なる動きになっているものは、不具合というつもりでサポートに問合せ＆改善要望をする様にしております。

今回のケースについては、旧バージョンはEXCELと同じ仕様で、新バージョンではEXCELと異なる仕様であれば、サポートに問合せを行って対応を行って頂く様に依頼してもよい事象ではないかと思います。

2019-10-28 10:59

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aosa

少々追記します。
Excelの場合、書式を文字列にしてから数字を入れると、セル左上に▼印(エラーインジケータ)がつきますが、先に、2を入力してからセルを文字列に変えると▼が付かず、数字が左詰めになるだけです。
前者の状態で上の計算を行うと2が、後者だと10が結果になります。
ここでの問題は、バージョン更新で、計算結果が変わってしまうような仕様変更がなされたときの対処方の有無、ということです。

2019-10-25 14:54

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