画像が表示されているかをセルにセットするアクションの速度について
2019-07-17 08:16
画像が表示されているかを判断するアクションについて、対象画像があった場合には比較的早く認識して次の処理に移りますが、画像が表示されない場合に非常に時間がかかるように感じています。
具体的には、システムでの処理実行時に、何らかのアラートダイアログが出る場合とでない場合で処理を分岐させる様な使い方です。(サブアプリとして汎用的に使いたい)
処理速度を改善させる使い方をご存じの方がいらっしゃればご教示頂けないでしょうか。
回答を投稿するにはログインが必要です。
回答いただきありがとうございました。
アラートダイアログの出現は比較的速やかに出るので、画像を待機する設定にすることで待ち時間を短縮することが出来る様になりました。
アラートダイアログの出現は比較的速やかに出るので、画像を待機する設定にすることで待ち時間を短縮することが出来る様になりました。
株式会社 コサウェル
パートナー
パートナーの(株)コサウェルと申します。
RPAオプションの「画像が表示されているかどうかをセルにセットする」アクションを使っていらっしゃると思うのですが、「対象の画像がない」、という判断をするまでにある程度時間がかかってしまうのかな、と思っております。
処理をしてからアラートダイアログが出る・出ないの判断ということであれば、「画像が現れるまで待機する」アクションを使ってみるというのはいかがでしょうか?こちらのアクションであれば、画像が表示するまでの待機時間が設定できます。時間内に画像が表示されれば、その時点で次の処理に進みますし、画像が表示されない場合は待機時間を過ぎた後に次の処理に進みます。短めに設定すれば、処理にかかる時間も短縮できるかも知れません。
RPAオプションの「画像が表示されているかどうかをセルにセットする」アクションを使っていらっしゃると思うのですが、「対象の画像がない」、という判断をするまでにある程度時間がかかってしまうのかな、と思っております。
処理をしてからアラートダイアログが出る・出ないの判断ということであれば、「画像が現れるまで待機する」アクションを使ってみるというのはいかがでしょうか?こちらのアクションであれば、画像が表示するまでの待機時間が設定できます。時間内に画像が表示されれば、その時点で次の処理に進みますし、画像が表示されない場合は待機時間を過ぎた後に次の処理に進みます。短めに設定すれば、処理にかかる時間も短縮できるかも知れません。