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ワークフロー 承認者自身による申請

Kevin Kevin

2024-07-05 14:29

エラーメッセージ
回付ルートコードの登録状況

v4.1.0から追加されたワークフローを使用しています。
承認者自身による申請を行いたいのですが、ルートが設定されていないという旨のエラーが発生し、ワークフローが機能しない状態です。
何か対応方法はありますでしょうか。

組織図は以下の通りです。(カッコ内は所属ユーザーの役職)
▼営業部
 ▼関東チーム
  (営業マネージャー、一般メンバー)
 ▼関西チーム
  (営業マネージャー、一般メンバー)

回付ルートは起案者が申請し、起案者の上長(営業マネージャー)が承認する形で登録しています。
起案者が一般メンバーの場合は問題なく申請できるのですが、
起案者が営業マネージャー自身になった場合はエラーとなってしまい、
申請ができない状態です。

対応方法がありましたらご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Kevin Kevin
taka35maya様

コメントありがとうございます。

デフォルトルートを「起案者→起案者」としておくというのは
参考になる内容でした。

ご提案いただいている通り、
起案者が上長の立場か否かを判断する必要があるため、
自作の担当者マスタに申請者の役職情報を付与して判断する方向で構築中です。

この度はご回答ありがとうございました。
Kevin Kevin
新日本コンピュータマネジメント株式会社様

コメントありがとうございます。
本件について既にヘルプデスクサポートに問合せ、回答をいただいております。

※以下に内容の要約をシェアいたします。
【回答】
CELFでは承認者に特殊ユーザーを指定している状態で、
起案者がその役職となっている場合は、承認者として判定されない挙動となる。

そのため、起案者が営業マネージャーに該当するユーザーだった場合、
個別ユーザーが承認者として設定された回付ルートに変更するような
アプローチを検討して欲しいとのことでした。

なお、起案者が営業マネージャーであることを判断するにあたって、
CELFの標準ワークフローの機能では、ワークフロー用の組織管理に登録した
ユーザーの所属情報を取得する、または所属を基に分岐する機能の提供がないため、自身でユーザーに紐づく組織マスタ等を作成し、
役職を参照するといったアプローチを検討するのがよいとのこと。
taka35maya taka35maya
メダルベストアンサー
こんにちは。
弊社で使用しているワークフロー承認で設定している、承認者自身が起案者である場合についてご紹介します。

起案者➡起案者の上長(課長)承認➡起案者の上長(部長)承認 ※金額条件あり
というパターンです。

【回付ルートの登録】でルートを3つ作成し、【回付対象の登録】で①②③の順で回付ルート割当をします。
 ①デフォルトルート
  起案者➡起案者
 ②条件付きルート1
  起案者➡起案者の上長(課長) 条件:5万円未満
 ③条件付きルート2
  起案者➡起案者の上長(部長) 条件:5万円以上

②③の条件に合わなければデフォルトルートが利用されるので、承認者と起案者が同一人物であっても回付が完了しています。
条件を判定して次ルートが利用されるので、条件を考える必要があるかと存じます(例えば、USER.IDと上長を表示させ「一致しない」と設定するなど⇐実装したことはありません)が、ご参考になれば幸いです。
新日本コンピュータマネジメント株式会社 新日本コンピュータマネジメント株式会社 パートナー
こんにちは

当方でも確認してみましたが、承認者自身が回付することはできませんでした。
現状の回避策としては、以下2つが考えられます。
・一般メンバーに申請を依頼し、マネージャーが承認する
・各マネージャーの上位者を設定し、マネージャーが起案後、設定した上位者が承認する

また、本件については、
ヘルプデスクサポートに問い合わせて頂くことがよろしいかと思われます。
問合せ方法は以下にリンクを記載しておりますので、ご確認ください。

■ヘルプデスクサポート
 https://www.celf.biz/support/


以上、よろしくお願いいたします。
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