Q&A

Yexiongmao様
ありがとうございます。その方法であればテーブルを介在しないのでスピードが速いかもしれません。やってみようと思います。

こんにちは。
シートを使わない方法として。「csvファイルを読み取りデータ変換して保存する」を使うのはどうでしょうか？
csvファイルを変換してシートを介さず別のcsvファイルを生成します。
テーブルから出力したcsvファイルであれば、項目名付きなので、フィルタリング条件で、テーブルデータの出力と同様の条件設定ができます。
100万件のcsvファイルは残ってしまいますが、少数の無意味なデータで上書きするか、テンポラリーファイルとして他に活用することも可能です。

ご回答ありがとうございます。
出力用のテーブルの作成は、処理に相当な時間がかかりそうなので、懸念点ではあります。しかし、CSVを一つのファイルにするには、この方法しかなさそうですね。CSVにアペンドするアクションがあればいいのですが。
さらに検討してみます。よろしくお願いいたします。

こんにちは

ご認識頂いている通り、条件を指定してCSV出力する際、
一旦シートに取込んでCSV出力する必要があります。
65536件のデータを超える場合は、「ページング」を応用してはいかがでしょうか。
ただし、ID、LAST_UPDATER、LAST_MODIFIEDの3カラムについては、変わってしまうため、必要に応じて、「(出力元テーブル名)_ID」などカラムを作成頂く必要があります。

【準備】
・CSV出力用のテーブルを用意する（以降、出力用テーブル）

【処理】
①　出力用テーブル内のデータを削除する（全件）
②　検索条件で出力する件数を取得する
③　シートの最大出力件数から繰り返し処理回数を算出
④　③にて算出した回数分の次の⑤から⑦の処理を繰り返す
⑤　シートのデータの取得エリアをクリアする
⑥　検索条件からデータをシートに取得する
⑦　取得結果を出力用テーブルに登録する
⑧　出力用テーブルからCSV出力

※【参考】「ページングを行う」：https://cloud.celf.jp/celf-help/ja/texts/tips/paging/paging.html

ご不明な点等がございましたら、改めてコメントいただけますでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。