CELFエラー発生時のログファイルについて
2023-11-08 11:43
いつもお世話になっております。
ご存知の方いらっしゃいましたらご助力ください。
CELFエラー発生時にエラー発生個所のログを確認したいのですが
ログファイルを参照しても、「■エラー発生個所」の記載がありません。
実際のログファイルの画像を添付いたします。
「■エラー発生個所」の情報をログファイルに残すために何か手順等あるのでしょうか。
以上、ご教示いただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。
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お世話になっております。
検証までしていただきありがとうございます。
承知いたしました。現状を踏まえCELFサポートへ問合せさせていただきます。
ご回答いただきありがとうございました。
検証までしていただきありがとうございます。
承知いたしました。現状を踏まえCELFサポートへ問合せさせていただきます。
ご回答いただきありがとうございました。
日本コンピュータシステム(CELFチーム)
パートナー
ベストアンサー
こんにちは
弊社環境内でRPAでエラーを発生させ、ログを確認しました所「■エラー発生個所」は
ログに記載されていました。
しかし、【位置】の記載が固定で-1となり、実際の内容と異なっている状態でした。
別端末ではエラー時では正しい【位置】情報が記載されていましたので、
「■エラー発生個所」のログ情報記載はかなり不安定のようです。
ログを正しく出すような変更手順などは無い認識ですので、
形式通りのログが出ていないことをCELFサポートへお問合せする必要があります。
弊社環境内でRPAでエラーを発生させ、ログを確認しました所「■エラー発生個所」は
ログに記載されていました。
しかし、【位置】の記載が固定で-1となり、実際の内容と異なっている状態でした。
別端末ではエラー時では正しい【位置】情報が記載されていましたので、
「■エラー発生個所」のログ情報記載はかなり不安定のようです。
ログを正しく出すような変更手順などは無い認識ですので、
形式通りのログが出ていないことをCELFサポートへお問合せする必要があります。
ご回答いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。
ちなみになのですが、私といたしましては、CELFヘルプよりエラーについて検索をかけてヒットしたエラー処理のページ(https://cloud.celf.jp/celf-rpa-tips/docs/chapter07.html)の内にて提示されていた、添付画像のようにエラー発生個所の中に実行失敗時の行番号が提示される認識でしたので今回お伺いさせていただきました。
この仕様は(過去存在していたかどうかはともかくとして)今現在は表示される仕様ではなく、皆様の環境でも表示されていないという理解でよろしいでしょうか…?
ちなみになのですが、私といたしましては、CELFヘルプよりエラーについて検索をかけてヒットしたエラー処理のページ(https://cloud.celf.jp/celf-rpa-tips/docs/chapter07.html)の内にて提示されていた、添付画像のようにエラー発生個所の中に実行失敗時の行番号が提示される認識でしたので今回お伺いさせていただきました。
この仕様は(過去存在していたかどうかはともかくとして)今現在は表示される仕様ではなく、皆様の環境でも表示されていないという理解でよろしいでしょうか…?
日本コンピュータシステム(CELFチーム)
パートナー
こんにちは
弊社に直接お問合せ頂きましたが、こちらにて回答させていただきます。
RPAのログからエラー箇所を特定するにはアクションにコメントを設定頂くと
良いと思います。
エラーログにはRPAのエラー内容に加えてアクションのコメントも出力されるため、
コメントにアプリ名+シート名+アクションセット名+アクション内容
などを記載しておくことでエラー箇所の特定がスムーズになります。
活用例ですが、画像では1行目の待機アクションでエラーを起こした例です。
アクションに付けたコメントがログに記録されています。
ここではコメントに10100とアクション毎にユニークな番号を振ることで、
シートのアクション情報をCSV出力してファイル内を2枚目画像のように検索すれば
アクションセットの場所を疑似的に検索することも可能です。
※アクションセットのCSV出力方法参考URL
https://cloud.celf.jp/celf-help/ja/texts/action_make/export_actionset_settings/export_actionset_settings.html
弊社に直接お問合せ頂きましたが、こちらにて回答させていただきます。
RPAのログからエラー箇所を特定するにはアクションにコメントを設定頂くと
良いと思います。
エラーログにはRPAのエラー内容に加えてアクションのコメントも出力されるため、
コメントにアプリ名+シート名+アクションセット名+アクション内容
などを記載しておくことでエラー箇所の特定がスムーズになります。
活用例ですが、画像では1行目の待機アクションでエラーを起こした例です。
アクションに付けたコメントがログに記録されています。
ここではコメントに10100とアクション毎にユニークな番号を振ることで、
シートのアクション情報をCSV出力してファイル内を2枚目画像のように検索すれば
アクションセットの場所を疑似的に検索することも可能です。
※アクションセットのCSV出力方法参考URL
https://cloud.celf.jp/celf-help/ja/texts/action_make/export_actionset_settings/export_actionset_settings.html
新日本コンピュータマネジメント株式会社
パートナー
こんにちは。
下記リンクにロボットアクションで発生する可能性のある
エラーに関する情報が記載されていますが、
こちらの通りですとログファイルにエラーの詳細な情報までを、
出力するようには記載されていません。
お手数ですが、
CELFサポートセンターにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
【CELF RPA ヘルプページ】
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/errorlist.html
下記リンクにロボットアクションで発生する可能性のある
エラーに関する情報が記載されていますが、
こちらの通りですとログファイルにエラーの詳細な情報までを、
出力するようには記載されていません。
お手数ですが、
CELFサポートセンターにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
【CELF RPA ヘルプページ】
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/errorlist.html