Q&A

新日本コンピュータマネジメント株式会社
ご担当者様

お忙しいところご丁寧なご回答ありがとうございます。
参考になりました。進めてやってみます。

以上、よろしくお願いいたします。

こんにちは。

当社のほうでは、CSVファイルやExcelファイルよりデータ連携されたものを
取り込むという機能を作成したケースが御座います。

【手法1】
①ファイル操作タブの「CSVファイルのデータを～を起点にセットする」を
　用いてシート上にCSVデータを展開。
②①で展開したデータを1件ずつ登録するループ処理を実装することで、
　CSVデータを登録する。

○メリット
　・CSVファイル内のカラム数が、登録先のDBのカラム数と同じである必要がなく
　　データ毎にどのカラムに登録するか設定できる。

○デメリット
　・シート上に展開する必要があるため、一定の領域を確保する必要がある。

【手法2】
①データ操作タブの「CSVファイルのデータを、テーブル～に登録する」を
　用いてCSVデータを登録する。

○メリット
　・シート上に展開する必要がない。
○デメリット
　・CSVファイル内のカラム数が、登録先のDBのカラム数と同じであること。
　・データごとにどのカラムに登録するかを決められない。

また何かありましたら、ご連絡をお願いします。
以上です。