Q&A

こんにちは。

CELFは、データはDBのテーブルに保管し、シートは入出力のフロントエンドとして使用します。
データの入力、計算、更新、保管のすべてをシート上で完結するexcelとはここが本質的に違うところです。
伝票番号、金額という項目から見て、入力された一次データの射影のようです。
もしCELFでテーブルを使用しないのであれば、CELFを使う意味が半減してしまいます。
入力（チェック、更新）された一次データはテーブルに保管しておけば、将来に渡って「データ操作」または「SQL」アクションで、様々なデータの分析や使い回しが可能になります。
ぜひ、データをDBのテーブルに保管して、「データを集計して主力する」で実現してください。

こんにちは。

なるべく数式だけで出来る方法を考えておりましたが、NCSさんのSUMIF関数しか思いつきませんでした。
SUMIF関数は重いので、あまりお勧めしたくないので、繰り返し処理を使ってアクションで自作する方法もありますが、伝票番号のループカウンターと、右に移す際に足し込む行を探すカウンターも必要なので、少々大変かと思います。

私が実現するとしたら、一度テーブルに登録して、「テーブルからデータを集計して出力する」を利用して、集計結果を取得します。

左側の一覧がCSVデータから読み込んでいるのであれば、「CSVファイルのデータをテーブルに登録する」が使えるので、登録はとても容易に実現可能ですし、処理はとても速いと思います。

よろしくお願いいたします。

こんにちは。

「sumif」を利用することで実現できないでしょうか。
画像の様に金額集計に以下を入れることで同じ伝票毎に合計を算出できると思いますのでご参考下さい。

=sumif(A7:A21,C7,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C7,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C8,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C9,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C10,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C11,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C12,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C13,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C14,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C15,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C16,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C17,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C18,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C19,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C20,B7:B21)
=sumif(A7:A21,C21,B7:B21)