Q&A

お世話になっております。

本件、なかなかうまくいかず困っています。

実際の検索条件は、下記および1枚目の画像の通りリスト項目が合計4つあり、全てのリストに先頭に""を含めています。
これは、""が選択された場合は、全てのレコードを対象としたいためです。
　1.会社名
　2.文書区分
　3.メタデータ付与状況
　4.テキスト抽出結果

テーブルのデータとしては、1.会社名のフィールドは必ず何かしらの文字が入っています。
2～4のフィールドについては、何も入っていない場合があります。

テーブルから複数権取得するアクションで、2枚目の画像のとおり検索条件をしていしているのですが、4つのリストを""にしても全件検索されない状況です。

原因はおそらく、2～4のフィールドが何もないっていない（NULL）のためかと思います。（検索条件に会社名のみを指定した場合はうまくいきましたので）

テーブルのフィールドに何も入っていない場合でも検索できるようにするにはどのようにすればよいのでしょうか。

「テーブルから複数件取得する」ではなく、SQLアクションを使う手法でもよいです。

よろしくお願いいたします。

皆様

早速のご回答ありがとうございます。

検索条件が少ない場合は条件分岐でよいのですが、今回は複数あるので、のちのちのメンテナンスを考慮して「～を含む」のやり方で対応しようと思います。

どうもありがとうございました。

こんにちは。

私の考えている作り方をお伝えさせて頂くと、好みがあると思いますが、

検索条件が１つの場合であれば、「もし～ならば（分岐条件）」を使う事を考えてもよいのですが、数が増えると、検索条件の数と組み合わえパターンだけ分岐条件を使わなければならず、
データ取得のアクションをその数だけ設定しなければならず可読性が落ちること、仕様変更があった時に、データ取得のアクションの数だけ変更しなければならないことが懸念する点となります。

その為、私はなるべく「～を含む」で作成する様にしております。
また、そのうちに「～と一致する」でも""（ブランク）の場合は条件から除外する機能拡張をしてもらえるのではないかと期待もしております。

よろしくお願いいたします。

こんにちは。

「が次と一致する」を「が次を含む」に変更すれば「＝””」の場合全てが表示されます。
NCSさんの回答ももちろん正解です。
NULLの扱いは様々あって将来的にCELFの仕様が変更になったりする可能性が無いとは言えませんので、NCSさんの方法がより安全と思います。

こんにちは。

制御の「もし～ならば」アクション（IF文）を利用し、文書区分リストが空白を選択している場合は、検索条件を設定していないデータ取得のアクション、文書区分リストが空白以外の場合は、文書区分リストを条件に入れているデータ取得のアクションを指定するのは如何でしょうか。