プログラム操作ができない
2022-07-08 10:30
アプリケーション(.net framework ,Formアプリケーション)のボタンを操作しようとしたところ、1枚目画像のようなメッセージが表示されエラーが発生するようになりました。
「画面項目を入力・操作する」によりボタン操作を行っています。
以前は問題なく動作していたのですが、CELF とCELF RPAのバージョンアップしたタイミングで動かなくなったようです。
また上記問題の対応としてCELFプログラミングを修正する際に、
「画面項目を入力・操作する」にて、ボタンを学習させていたところ、
2枚目画像のような状態のまま、CELFプログラミング画面にも復帰せず、
Curlコントロールパネルから強制終了しても、キャプションが画面上に残り続けるようになってしまいました。
(PCを再起動するまで、このままです。)
ボタン操作については、
画像にて検索し操作するように対策は可能です。
しかし可能であれば「画面項目を入力・操作する」を使用したほうが信頼性が高いため、
こちらを使いたいと考えております。
何か対策方法はございますでしょうか。
環境:
CELF v3.3.2
CELF RPA v1.6.0
Windows10 Pro 21H1
実行時CPU使用率:33% Intel i7-8565U ※アイドル時:約30%
実行時メモリ使用率:51% 16GB
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ヘルプを漁ってみました。
「UIControlSystemError: システムエラーが発生しました。」
操作対象アプリケーションが構造解析機能に対応していない、または、CELF RPA で何らかの問題が発生している可能性があります。
「クリック」アクション等の構造解析を使用しないロボットアクションで操作してください。
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/errorlist.html
個人的には構造解析はうまく動かない時は、どうしようもないってイメージです。
「UIControlSystemError: システムエラーが発生しました。」
操作対象アプリケーションが構造解析機能に対応していない、または、CELF RPA で何らかの問題が発生している可能性があります。
「クリック」アクション等の構造解析を使用しないロボットアクションで操作してください。
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/errorlist.html
個人的には構造解析はうまく動かない時は、どうしようもないってイメージです。
2枚目画像の、キャプションが残るものについては、
タスクマネージャー上からjava.exeを終了することで消すことができました。
キャプションが残っている場合、java.exeのCPU使用率が5%程度となっていました。
タスクマネージャー上からjava.exeを終了することで消すことができました。
キャプションが残っている場合、java.exeのCPU使用率が5%程度となっていました。