IE終了に伴う修正について
2022-05-19 01:33
RPA作成にて実行するアプリにブラウザにIEを指定してURLを開き、構造解析を利用して画面のコントロールをしておりました。
IEのサポート終了に伴い、IE→EDGEへ変更するべく、「実行するアプリまたは開くファイル」を「 「実行するアプリまたは開くファイル」を「"C:Program Files (x86)MicrosoftEdgeApplicationmsedge.exe」へ変更したいのですが、構造解析で使用しているアクションはすべてIEXPLORE.EXEで設定されております。
画面上の項目を操作するアクションはすべてEDGEで開いた画面を設定しなおさないと動作しなくなるのでしょうか
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ご回答頂き誠にありがとうございました。
やはりアクションの再設定をEdgeでやり直しという事ですね。
変更箇所が多かったため何か簡単に対応方法はないかと思ったのですが
地道に対応致します。
大変助かりました。
やはりアクションの再設定をEdgeでやり直しという事ですね。
変更箇所が多かったため何か簡単に対応方法はないかと思ったのですが
地道に対応致します。
大変助かりました。
日本コンピュータシステム(CELFチーム)
パートナー
ベストアンサー
こんにちは
残念ながらIE→EDGEに変更した場合、IE用の構造解析アクションは動作しなくなります。
画像はCELF RPA Helpの「構造解析(オブジェクト認識)による操作」の注釈を抜粋したものです。
これによると、開くアプリをIE→EDGEにすると操作対象を見つけることができず
構造解析アクションはエラーとなります。
CELF RPA Helpの 構造解析(オブジェクト認識)による操作 ページのURL
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/uicontrol-recognition.html
残念ながらIE→EDGEに変更した場合、IE用の構造解析アクションは動作しなくなります。
画像はCELF RPA Helpの「構造解析(オブジェクト認識)による操作」の注釈を抜粋したものです。
これによると、開くアプリをIE→EDGEにすると操作対象を見つけることができず
構造解析アクションはエラーとなります。
CELF RPA Helpの 構造解析(オブジェクト認識)による操作 ページのURL
https://cloud.celf.jp/celf-rpa-help/ja/texts/actions/uicontrol-recognition.html