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COUNTIFの使用について

まつむら まつむら

2020-07-06 20:13

CELFで以下の数式を入力するとエラーになります。

=COUNTIF(N2,"*NM*")

EXCELでは問題なく使用できるのですが
CELFではERRORになります。

CELFで実現させようとすると他に処理が必要でしょうか。

Yexiongmao Yexiongmao
こんにちは。

CELFの関数では、ワイルドカードは使えないようです。

この例では、FINDがエラーを返すかチェックするなどで代用する事はできます。
例えば=IF(ISERROR(FIND("NM",N2)),0,1)などです。
日本コンピュータシステム(CELFチーム) 日本コンピュータシステム(CELFチーム) パートナー
メダルベストアンサー
サンプル
こんにちは。
私も以前、VLOOKUPでワイルドカード検索できない件でサポートに問い合わせたことがあります。
COUNTIFとは違いますが、参考になるかと思い、その回答を以下共有いたします。

---- ここから ----
恐れ入りますが、CELFでのVLOOKUP関数はワイルドカードに対応しておりません。
代替案といたしましては、UTIL.REGEXP関数を使用する方法が考えられます。
UTIL.REGEXP関数は、指定した正規表現に一致する場合に TRUE を返します。
=UTIL.REGEXP(正規表現, 文字列)とすることで、文字列の中に、正規表現が含まれるか?の判定を行います。
(第二引数の文字列は、範囲指定はできません。1つの文字列または、セルアドレスを指定します)

例えば、
A8セルの値が「ABC」
B4セルの値が「XXABCXX」、B5セルの値が「ABABABA」とします。

=UTIL.REGEXP(A8,B4) の結果は、true
=UTIL.REGEXP(A8,B5) の結果は、false

となります。
部分一致検索で値を取得する場合は、まず、各行毎(B4~B6セル)のUTIL.REGEXP関数の結果を出力し、その後、trueの行の列を対象に値を取得するといったアプローチになるかと存じます。
---- ここまで ----
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