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STYLED関数(指定したセルのテキストを書式付きで返します。)の使い方

Akty Akty

2020-06-17 22:07

数値(カンマ付き)、通貨(¥+カンマ付き)、日付(YYYY年MM月)
などの表示形式の設定により加工された値を、文字列として取得したいです。

関数一覧を確認したところ、「STYLED」という関数を発見しまして、
使ってみたところ、表示された値ではなく、セルの中の値が取得されました。

使い方が悪いのか、利用された事がある方がおりましたら、どの様に利用したが
教えて頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

Akty Akty
ヘルプページがあったのですね。
情報ありがとうございます。

表示形式の加工については対応されていない様ですので、自力でカンマをつけるなど
検討する様にします。




Yexiongmao Yexiongmao
メダルベストアンサー
こんにちは。

「STYLED」関数は、「セルの書式設定」→「フォント」タブで設定した内容をXML形式で保持するようです。セルの値は文字列の場合のみで、数値には対応していません。
下にあるように、文字列を書式付き(XML)でDBに格納するための関数となるようです。
https://cloud.celf.jp/celf-help/ja/texts/tips/save_user_input_text_and_set_format/save_user_input_text_and_set_format.html